- 依頼する時にはなにが必要?
- 韓国の本籍地をお知らせください。
〇〇道 〇〇市 〇〇洞 〇〇番地 のように番地まで必要です。
過去に取得した戸籍があれば確実な情報となります。
- 相続で相続関係を証明するものが必要と言われましたが、何がいりますか?
- 韓国の本籍地をお知らせください。
亡くなった方の「除籍」、相続人の「家族関係証明書」と「基本証明書」が最低限必要です。
銀行などに提出する場合は、どのような情報(親子関係を証明したい、生まれてから現在までの戸籍関係が必要など)が載っているものが必要なのかをご確認ください。
- 相続放棄をするために必要な戸籍は?
- 韓国の本籍地をお知らせください。
相続放棄をしたい人が、何番目の相続順位かによって手続きが異なります。
簡単に言うと、自身が1番目の相続順位であれば上記の「相続の際に必要な書類」になりますが、自身が2番目以降の順位の場合は、先順位の相続人についての戸籍が必要なケースがあります。
詳しくは相続をご覧ください。
- 帰化申請する時にはなにが必要?
- 韓国の本籍地をお知らせください。
本人の
・基本証明書
・家族関係証明書
・婚姻関係証明書
・入養関係証明書
・親養子入養関係証明書
父母の
・家族関係証明書
・婚姻関係証明書
以上は必須です。が、ケースバイケースで除籍が求められる場合があります。
※2015年に入ってから、全国的に帰化申請時に求められる「除籍謄本」が多くなりました。
以前は、必要な場合のみ求められていましたが、現在はほぼ必須となっています。
詳しくは帰化申請に必要な証明書をご覧ください。