基本証明書の記載事項

本人の

・登録基準地
・姓名
・性別
・本
・生年月日
・住民登録番号

出生・死亡・改名などの身分事項

個人の基本的な事実を証明する証明書で、出生証明書と死亡証明書が一つになったものです。

他の証明書と異なり、現在の事実だけでなく過去の事実の遍歴も記載されます。また、家族関係登録簿の作成や変更についての事項も記載されます。
ただし家族に関する事項は何も記載されませんので、父母や子・配偶者の情報が必要な場合はご自身の「家族関係証明書」を、兄弟姉妹の情報が必要な場合は父又は母の「家族関係証明書」を取得する必要があります。

証明書には種類があります

2016年11月30日の法改正により「一般証明書」「詳細証明書」「特定証明書」の3種類に分かれました。

各証明書に関する詳細は“韓国戸籍の家族関係証明書が「詳細」「一般」「特定」になりました。”